「国立大学法人ガバナンス?コード」(以下、ガバナンス?コード)は、政府の『統合イノベーション戦略(2018年6月15日閣議決定)』において、「内閣府(科技)及び文部科学省の協力の下、国立大学等の関係者は、大学ガバナンスコードを2019年度中に策定」することとされ、大学の特性に鑑み、様々なステークホルダーの声を反映し、広く社会に受け入れられるものとするため、文部科学省、内閣府の協力を得て策定されました。
ガバナンス?コードは、国立大学法人における経営の透明性の担保並びに戦略的な法人運営を目的としており、各国立大学法人においては、ガバナンス?コードの適合状況等を年度ごとに公表することが義務付けられています。
なお、本学は2021年度から、国立大学協会、文部科学省及び内閣府による「三者協議会」において公表事項として定められた項目の他、ガバナンス?コードにかかる全ての原則について、本学独自の公表様式により本学ホームページ上に公表しています。
本学は、今後も教育?研究?社会貢献機能を最大限発揮するため、ガバナンス?コードの適合状況を見直すとともに、本学の特性を踏まえた経営機能の強化を目指します。
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)
2022年度(令和4年度)
2021年度(令和3年度)
2020年度(令和2年度)
参考
国立大学法人のガバナンス?コードについて(文部科学省ホームページ)