第14回電気学会群馬?栃木支所合同研究発表会において、大学院理工学府 電子情報?数理教育プログラムの学生が、優秀論文発表賞を受賞しました(2024年3月5日(火)受賞)
2024年3月4日~5日に第14回電気学会東京支部群馬?栃木支所合同研究発表会が開催されました。今年度も昨年度に続き、対面のみでの開催となりました。参加者は大学や高専、企業などから2日間で115名で、12セッション67件の論文発表が実施され、活発に質疑討論が行われた。67件の論文発表から12件の優秀論文発表賞が選出され、群馬大学からは以下の4名が受賞しました。(所属は電子情報?数理教育プログラム)
■博士前期課程1年 阿部峰之 「ヘッドマウントディスプレイを用いたVR 運動失調評価システム」
■博士前期課程2年 高橋拓也 「極限的高ベータFRC における線形Hall-MHD 波動伝播」
■博士前期課程2年 星野力丸 「不等間隔格子を用いたシミュレーションによる空気清浄機除去性能評価」
■博士前期課程1年 吉田貴翔 「非線形オブザーバを用いた移動体の自己位置推定」
いずれも、論文の内容、発表スライドの完成度、発表態度、質疑応答などが高く評価され受賞に至りました。各受賞者の益々の活躍を期待します。
(文責 電子情報部門 橋本誠司)
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