「G7デジタル?技術大臣会合」の「デジタル技術展」に出展しました
群馬県高崎市において「G7群馬高崎デジタル?技術大臣会合」が開催され、本学はその展示会「デジタル技術展」(4月28日~30日の3日間)に出展し、「群馬大学が拓くインクルーシブ?ソサエティと先端科学」と題して、本学における最先端の研究(12課題)を紹介いたしました。
技術展会場は連日多くの来場者でにぎわい、29日には松本剛明総務大臣や尾身朝子総務副大臣が、30日には河野太郎デジタル担当大臣やドイツ連邦共和国のフォルカー?ウィッシング デジタル?交通大臣が本学ブースに訪れ、それぞれ本学役員等の説明をうけられました。
本学出展課題
- 遠隔ボッチャプレイ支援システムの開発
- 認知症ケアの質向上のためのICT
- 地域医療と都市部の医療格差を無くし、医療に革命を
- 院内-院外を通じた薬剤トレーサビリティの重要性
- 群馬大学と太田市のLoRaWAN活用によるIoE推進計画
- IoT 対応非破壊振子式硬さ試験機
- ダイナミックイメージコントロール
- 生分解開始スイッチ機能を有する海洋分解性プラスチックの研究開発
- 脳神経疾患の遺伝子治療に用いるアデノ随伴ウイルスベクターの開発
- デジタルバイオツイン技術が切り拓く次世代のマイクロバイオーム創薬事業
- 群馬大学 重粒子線医学研究センターにおける重粒子線がん治療の紹介
- データのプライバシーと有用性のトレードオフに関する数学的理論